2016-07-31
海を越えた挑戦者たち 観てきた
今日は、お芝居を観てきた
海を越えた挑戦者たち
あらすじ(パンフレットから抜粋)
「1958年夏、県予選を勝ち抜いた首里商業は、沖縄から初めて甲子園の土を踏む。
大会三日目第三試合、甲子園常連校相手に苦戦するも惜敗。彼らは沖縄に「甲子園の土」を
持ち帰るのだが…」
これは、首里高校が初めて沖縄から甲子園に出場した時の実話を基にして書かれている
首里高校の話は私も知っていたので、題材にも興味があった
知人が出演するということもあり、思い切って西原まで観に行ったわけである
最近演劇は那覇市内の小劇場でしか観た事がなかった
久しぶりにホールで見るお芝居は迫力もあって面白かった
沖縄の役者さんが中心のようだが演技力あるなーと驚かされたりも
機会があれば、これからもどんどんお芝居を観に行きたいなと改めて思わせてくれた
残念ながら、今回の公演はこの土日で終了なのだが
パンフレットによると、毎年上演するレギュラー公演にしていくとあったので
興味のある方は来年の公演をぜひチェックしてほしい
高校野球好きの沖縄県民にはぜひお勧めしたい内容だったぞ
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