当山の石畳道（浦添市）

干支橋からさらに奥へと歩を進める

石橋発見、これが目的の場所か？

当山橋
現在かかっているのは、大正時代に改築され、昭和になって修繕された橋のようだ

綺麗なアーチ橋
草が結構生えていていい感じの場所で撮影できず残念

「普天間街道」と記された石柱
琉球王国時代、国王がこの道を通って普天間宮へお参りに行ったとされている

通称「馬転ばし」の坂
馬が転ぶほど急な斜面という事だが…

急な坂から当山橋の方向を見下ろす
全長約200m、幅は３mほどだが、王国時代を感じられるひと時
結構歩いてきたが、暑くもなくすがすがしい散歩となった

ちなみに、この坂を登りきったら住宅街に出た
同行者＆愛犬は撮影をしている私を置いて先に進んでおり軽く迷子に（；^ω^）
住宅地を下りながら浦添大公園に戻り駐車場へ
散歩途中数名のジョガーやウォーキングの人とすれ違ったがいい運動になりそう
しかし、くれぐれも日のあるうちにお出かけいただきたい