いぬりんぐ・ねこりんぐ 出展料と寄付先について
昨日いぬねこりんぐは撤収も完了しひと段落つきました
今回の出展料は
一般参加者17名+共済参加4名 計21名の方からお預かりし
34,000円になりました
どうもありがとうございます
募集時にも明記しましたとおり、お預かりした出展料の全額を寄付します
諸経費等は一切受け取っておりません
半額ずつ二箇所に寄付しようと考えていますが
一箇所はまだ調整中なので先に決定した団体へ寄付しました
NPO法人 ワンスパートナーの会 様
寄付金額17,000円
以下、ワンズパートナーの会担当者様からの会の活動等についての説明を全文転載いたします
最後に、送金した振込用紙の控え画像を添付し報告とさせていただきます
以下、ワンズパートナー様からの文章(全文)
ワン’sパートナーの会の理念
私たちはイヌ・ネコ「殺処分」頭数ワースト常連県のこの島で保護イヌを家族として迎え入れる事を
「ステータス」であると位置付けます!
『国家の道徳的な面での進歩とその国の偉大さは、
その国が動物をどのようにあつかうかで判断できる。』
(マハトマ・ガンディー)
1. 人とイヌ・愛犬がより良く暮らせる素的な関係をつくるための啓発活動を行います。
イヌを苦手とする方たちへの「思いやり活動」も行っていきます。
2. イヌがイヌである事を理解させる「イヌの社会化」の啓蒙活動を行います。
・ドッグランを兼ねた社会化教室の開設を検討する。
・保護イヌを譲渡する際は、数頭の犬たちと数日間過ごさせ、社会性や問題行動の有無などをチェックし譲渡する。
・パピー犬(18週齢までの子)は、環境の許す限り教育の後にて「カスタマイズドッグ」としての譲渡を推進させる。
3. 愛犬カウンセラーとして、出張しつけ教室・ペットロスケア・問題行動・動物虐待等の総合窓口として相談を受ける。当会に賛同する動物病院の獣医師による「医療相談」も行う。
4. 行政への提言と協力を積極的に行なう。
動物愛護法と狂犬病予防法における「処分」のあり方を考え、多くのイヌが「譲渡処分」されるよう県へ求める。
5. イヌ・ネコの虐待への調査および活動。
・飼い主への動物虐待防止への啓発活動と問題解決のための活動。
・アニマルポリス設立の支援を行います。
6. 地域ネコ活動の支援協力を行う。
7. 県内で活動する、保護団体と協力し多くのイヌやネコの里親募集活動の実施。
8. 殺処分ゼロを理想とし、関係団体・個人と連携して活動する。
9. 将来的には、訳あって愛する家族と別れなければならない愛犬たちを引き取れるホ―ム(老犬ホーム)を運営したいと考えます。
(以上)