軽便　与那原駅舎　展示資料館（与那原町）

全ブログのころから、軽便鉄道の話題は取り上げており、路線後をたどる旅を連載でお届けしたこともあった
軽便鉄道与那原線の与那原駅舎が復元され、中は展示資料館となっている
展示資料館の方はまだ行っていなかったので、与那原に出かけた時に立ち寄ってみた

入り口に人いるのかな？

リアルな人形か！
正直怖い。不気味だった。しかし、与那原まちまーいの方からは三郎おじーとして親しまれているそうだ
見れば見るほどリアルである

早速中へ入る
与那原町外からの来館者は入館料１００円を支払う
しかし、かなり残念なことに中の撮影は禁止との事
なぜ禁止なのか、とても疑問に思ったがそういう決まりなら仕方ないので展示館ないの写真はなし

中では写真や説明文なので軽便鉄道の事を解説している
関連書籍も置かれているのでこの場で読む事もできる

体験コーナーでは、入場券の裏面をつかい日付の刻印をしたり切符にハサミを入れたりできる

記念スタンプもゲットだ

資料館から裏の遺構を見る事もできる
旧駅舎の９本の柱だ
演歌に耐え、建て替え時にも保存される事となった柱
数少ない軽便の面影をうかがい知る事ができる

資料館はとても小さくいが軽便鉄道に興味を持っている方は是非一度は行ってみてほしい
ジオラマなどはけっこうじっくり見てしまうぞ
時間のある方はムービーも視聴してほしい